土曜日, 3月 7, 2009, 12:31 PM -
整体院ニュース
みどり談義VOL・22
本日のお話はアメリカの役割です。
私は、以前のブッシュ大統領が大統領に当選したときに
最初に感じたのは、このカーボーイ大統領は強引なことをするのでは
ないかと直感していました、その後、それは現実化しました。
日本の総理大臣も後押ししたことが、いまとなれば非常に恥ずかしいと思います。
日米の首脳がそれぞれの国の国益を本当に考えてなかよしお友達の関係を
続けていたなら、とんでもない、道化師でしたね。ブッシュ元大統領は、
もちろんアメリカの国益を考えてイラクに戦線したので、石油利権もありました、
しかし、自業自得か石油高騰に自動車ビックスリーも経営破たんに追い込まれました。
温暖化防止にも消極的で、裏目にでました。この大きな判断ミスが最後まで
影響したと思います。
今日のお話のアメリカの役割ですが、一言でいえば国連との役割分担です。
前ブッシュ大統領の判断ミスの両方すなわちイラクと温暖化防止も大きく国連と
関連しているのです。独走、暴走したために計画が失敗に終わったのです。
アメリカは保安官で、軍人ではないのです。世界の警察官であるべき、立場が
ある日、軍人に変身して戦線したのです。
現在はEU、ロシア、中国、アメリカ、インド、アフリカ連合など
勢力が肥大化していて、アメリカ単独では、なにもできないのが、現状で、
新国務長官のクリントン氏は早くも対話重視を宣言している。
しかし、イスラエルとパレスチナ問題が解決できなければ大きく失点しますから
その後の政策展開を変えて、環境と人権に重点を置き中国との対峙も予想できます。
北朝鮮問題で、核を優先しているが、私は、拉致問題を優先して、国連に
働きかけるのが得策だと思います。
最高主導者が拉致を認めているのですから、国連とのスクラムを組んで
国際世論にアメリカを入れて訴えていけば、オバマ大統領も国内問題では、いい評価は
当分ないでしょうから、現在時点では、北朝鮮に絞り全精力を傾注することで支持率回復を
も可能にできるのです。6カ国協議の会議もだれが、見ても時間稼ぎしか見えない茶番劇です。
国連でも人権侵害の採決がでているので、行使する段階ですから、ためらわず問い詰める段階です。核の検証するより、拉致被害者を返さす、アメリカの得意とする人権問題化するべきで
北朝鮮にしては逃げ道がないと思います。韓国政府も北朝鮮と対峙する姿勢ですから
最高のチャンスなのですから、あとは、日本政府が大きく舵をきればアメリカは
世界の警察官なのですから、拉致を最初から検証すれば、CIAやFBIが当たればそんなに
難しいと思いません。北朝鮮も日本や韓国の拉致被害者を解放すれば国際的に評価は
あがる訳で、自国の国益にも直結します。その仲介をアメリカがするだけで、
雪解け状態になり、最後は、核放棄までいけると思います。
日本も拉致問題が解決すれば、経済援助はするわけで、市場開放が起これば、
核を持つ意味がなくなるからです。
ただ、最後に注意しなければならないのは、中国です、チベット問題を国内で持ち
軍事力は増強している、国連安保でも反対に必ずまわりますが、国際的には、だんだん
孤立していくと思います。今後国内で人権擁護が活発化していくでしょう。
アジアの国がすべてなかよしになれば本当に嬉しいです。
私の夢はプサンからシベリア鉄道でヨーロッパへ行くことなのです。
|
[ 0 trackbacks ]
|
このエントリーのURL |
related link
日曜日, 3月 1, 2009, 02:14 PM -
お知らせ
もう春もそこまで来ています。さあ今年の夏までに
ダイエットをはじめませんか?
健康的なダイエットプランを提供いたします。
ダイエットはまず元気なからだから始めることを
お薦めします。完全燃焼型の体質改善から始めます。
まずは、肩こり・腰痛・冷え性・不眠症から本来の健康的な
状態に回復させます。
次に、免疫力や新陳代謝を活性化しダイエットに適応した身体つくりを行います。
そして、一人一人に対応した独自のプランで行程表を作成します。
もちろん、ご一緒に共同して目標の達成に尽力いたします。
ぜひ、この機会にチャレンジしてください。
『ダイエット短期おためしプラン』
1回目施術料金 5000円(90分)1回目 カウンセリング+施術
2回目施術料金 5000円(90分)2回目 1週間後
キャンペーン期間 2009年4月30日まで
お問い合わせ・お申し込みは、メールで
info@midori-kyoyo-kitayama-seitaiin.jp
|
[ 0 trackbacks ]
|
このエントリーのURL |
related link
日曜日, 3月 1, 2009, 12:31 PM -
お知らせ
お父様・お母様へ、
現在のお子様は、大変体が疲れています。しかし、どうして皆さんに
その苦しみを伝えたくても方法をしりません。急にふさぎこんで、食欲もなく
無気力になって行きます。いとも簡単に怪我をしてきます。
もちろん、ゲームのしすぎから、身体の姿勢が崩れています。
抵抗力もありません。こんな状態を長く続けることは、学業にも影響してきます。
このたび、お子様短期回復プランを実施します。
一刻も早く元気を取り戻してあげてください。
お子様短期回復プラン(約1時間)
施術料 3000円(通常料金の50%割引)
キャンペーン期間 2009年4月30日まで
お申し込みはメールでお申し込みください。
info@midori-kyoyo-kitayama-seitaiin.jp
|
[ 0 trackbacks ]
|
このエントリーのURL |
related link
日曜日, 3月 1, 2009, 11:20 AM -
お知らせ
肩こり・腰痛で悩んでいる方に短期間で回復をお約束します。
当院の肩こり・腰痛回復コースは、全身の筋肉をほぐすことからはじめます。
もちろん手技のみの施術ですのでお子様から年配の方まで安心して受けていただけます。筋肉を
緩めると血行がよくなり新陳代謝が活発化して、免疫力を高めますので結果的にやる気がでてきます。
肩こり・腰痛回復コース(約1時間)
施術料金 3000円(通常の50%割引)
キャンペーン期間
2009年4月30日まで
お申し込みは、075-494-3070
予約優先でお願いいたしております。
インターネットで見たとお話ください。
|
[ 0 trackbacks ]
|
このエントリーのURL |
related link
金曜日, 2月 27, 2009, 10:59 AM -
整体院ニュース
みどり談義VOL・21
本日のお話は国連とはです。
勿論国際連合のことですが、
観点を変えて考えていけば面白い結論がでるかもしれません。
いま、国連というと、戦争の仲介や、戦後復興支援、食料援助など、さまざまな
活動があります。私は、提案したいのは、国際移住局の設置です。
現在、イスラエルとパレスチナ紛争も領土と宗教対立、民族対立です。
解決の方法はいつも武力対立です。収集がつきません。国際基金を創設して
新しい国土を国連が収得して、そこに移住させるのです。特にガザ地区の大きさは、他国で探せばいくらでもあります。現在の生活は生死隣り合わせです。営みなど永久にありません。
以前のみどり談義でお話した中国の方が、戦争難民で他国に渡り定住しました。
同じことを、国連が行うだけなのです。日本の役割は、国際貢献できるのです。
新しい国創りに国を挙げて参加するのです。まずは、イスラエルとパレスチナの問題が
解決できれば、現在の発展途上の国々も貧困からテロ活動に変身していくので、どんどん
国際移住を推進することで、不満を一掃して早くから芽を摘むのです。
グローバル、ボーダレスなど提唱しているだけでなく実証していく時なのです。
テロリストは、貧しい家庭から誘惑や、宗教的洗脳により実行していくので、
国や国連がなにもしてくれないという絶望感から、テロリストに傾斜していくので
国際的に海外移住を日常的に認知されれば、土着的執着は薄れていくでしょう。
思想、心情よりも生活重視に関心を移行する啓蒙活動を支援していく。
紛争の中で生活するより、人間的な生き方を選択できるように、家族単位で業務を
サポートすることからスタートすれば、多くの人の共感を得て、村、町単位で移住が
可能になる。紛争の仲介のコストは、莫大で実現性は薄いことは、繰り返しの
歴史がすでに証明していて、国連も学習効果がまったくないに等しい。
問題を複雑化させるのではなく、人間の生まれ持った人権、権利が遂行されるように
ビジョンを示していかないと、永遠に悲惨な現状は、回復されることはないのですよね。
まず始めなくてはならないのは、戦争の仲介をしているのではなく、新しい新天地を提案していくときなのです。日本のODAが感謝されないのは、いつも利権集団に利用されていて、垂れ流し状態になっているからでしょう。優れた技術を発展途上国に貢献していく、そのドキュメントをNHKが取材して放送して国民、国際的に啓蒙していく。
現在の紛争地域が工業が主体ではなく、農業での生計なので、今後世界的な食料不足を補うためにも農業の就労が必要になるので、まずは、農業生活の安定すれば後に放牧、養豚など多方面でも展開可能であるので、さまざまな分野で日本は技術援助を加速して、世界の人が、自由に移住できる環境作りをサポートすることで国際貢献できると思います。
自衛隊派遣ばかり考えているどこかの政府では、永遠に外国から信頼されないばかりか
失笑され続ける奇異の国日本に子供の未来がありません。
|
[ 0 trackbacks ]
|
このエントリーのURL |
related link
Back Next